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- 開発、開業計画
- 25.07.23
軽井沢に最上級リゾート【リストグループ、ロイヤルマイナーホテルズ】
ロイヤルホールディングス(福岡市博多区)とMinor Hotels(マイナー・ホテルズ)の子会社MHG International Holdings(シンガポール)の合弁会社であるロイヤルマイナーホテルズ(東京都世田谷区)は、7月10日、Anantara Karuizawa Retreat(アナンタラ軽井沢リトリート、長野県北佐久郡)の開発計画を発表した。約4万㎡の土地にスイートルームとヴィラを含む計51室の最高級リゾートを計画。2030年の開業を予定している。
アナンタラ軽井沢リトリートは、総合不動産企業のリスト(横浜市中区)の連結子会社であるリストデベロップメント(横浜市中区)と、ロイヤルマイナーホテルズとのホテルマネジメント契約によって開発される。計画地はJR軽井沢駅から車で約15分の発地エリアに位置し、浅間山を望む森林に囲まれた土地に、客室とレストラン、スパ・ウェルネス施設、ファンクションスペース等を設ける。
客室はスイートルーム棟の23室とヴィラ18棟28室で構成される。一部のヴィラは将来的にブランデッドレジデンスとして提供することを検討している。
ロイヤルマイナーホテルズは、マイナー・ホテルズが世界で展開する日本未進出のブランドのうち、「Anantara/アナンタラ」「Avani/アヴァニ」「Tivoli/チボリ」の上級ブランド3つの日本出店を計画する。
ロイヤルマイナーホテルズとリストデベロップメントは、軽井沢は年間を通じて楽しめるリゾート地であること、自然豊かな環境にありながら東京からのアクセスが良好で国内外の旅行者にも人気なこと、外資系ホテルブランドの中でも特に最上位のラグジュアリーブランドが未進出であったこと等を鑑みて、アナンタラの軽井沢への出店を決めたという。
ロイヤルマイナーホテルズ代表取締役社長の本山浩平氏は「リストグループの、ラグジュアリー施設の創造における卓越した専門性は、アナンタラの理念と調和する。ロイヤルグループが70年以上培ってきた食とホスピタリティの実績を活かし、軽井沢においても地域の自然・文化・食を五感で味わえる上質な滞在体験を提供したい」と語る。
リストデベロップメント代表取締役社長の木内寛之氏は「今後、当社のサザビーズブランドを中心とした顧客層が求めるエリアやデザイン、品質が提供できると判断した場合にホテル・リゾートの開発を検討したい。ブランデッドレジデンス市場は成長が著しく、日本においても今後の需要拡大が期待できる」と語る。
(国際ホテル旅館2025年7月20日号から抜粋)
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