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経営者に聞く

記憶に残る人生の節目を プロポーズプラン提案【東京ステーションホテル 八木千登世氏/松井紗貴氏】

記憶に残る人生の節目を プロポーズプラン提案【東京ステーションホテル 八木千登世氏/松井紗貴氏】

東京ステーションホテル(東京都千代田区)は、6月7日の「プロポーズの日」に合わせて、人生の節目を彩るプロポーズプランを提案している。

宿泊プランは、12本の赤いバラの花束を希望のタイミングで客室へ届ける。オプションでバルーンやローズ(造花の花びら)を使ったルームデコレーションも実施する。プランは通年で販売し、料金は1室2名利用で1泊朝食付き9万6304円から(税サ込)。

また、新たにメインダイニング「ブランルージュ」でもプロポーズプランを販売する。旬の食材を使ったシェフおまかせのデギュスタシオンコース、乾杯のロゼシャンパーニュ、メッセージを添えたデザートプレート、12本のバラを用意する。料金は二人で7万円(同)。

企画の狙いを副総支配人兼マーケティング&セールス部長の八木千登世氏と、マーケティングコミュニケーションズスーパーバイザーの松井紗貴氏に聞いた。

 

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――プランを企画した背景は。

八木 百余年の歴史を受け継ぐ当ホテルでは、記念日や人生の節目に合わせた滞在需要も高く、これまでもプロポーズの舞台として利用されてきました。これを踏まえて、人生のかけがえのない瞬間をより安心してお任せ頂けるよう、プランとして用意しました。大切な想いを伝える場所として、より多くの方たちに当ホテルを選んで頂きたいという想いを込めています。

プロポーズをきっかけに、将来的にはウエディングや結婚記念日家族のお祝い等、当ホテルが末永く人生に寄り添う場所でありたいと考えています。「人生の記念日を重ねる場所」として、生涯にわたる関係を築くことを目指しています。

 

――プランの〝こだわりポイント〟は何か。

松井 プロポーズを検討されている方にとって、安心感があるような分かりやすさを意識しました。花束やシャンパン、客室での演出等、特別なひとときを彩る要素をあらかじめ組み込むことで、準備に追われることなく、その瞬間に集中して頂ける内容としました。

一方で、大切なシーンだからこそ顧客一人ひとりの想いに寄り添うことも大切にしています。要望に応じたカスタマイズにも柔軟に対応し、世界にひとつだけのプロポーズをお手伝いします。

 

(国際ホテル旅館2026年7月5日号から抜粋)