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経営者に聞く
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「ロッテシティホテル錦糸町」4月6日に開業15周年【ロッテシティホテル】
ロッテシティホテル錦糸町(東京都墨田区)は、4月6日に開業15周年を迎えた。これを記念したリニューアルやサービスの拡充を進めている。 15周年のコンセプトを「あらたな景色、上質な時を紡ぐ」とし、これまで築いてきた宿泊客や地域などとの絆を大切にしながら、地域ならではの文化や魅力を発信し、独自の滞在価値を創り出すことを目指す。 記念プランも相次いで企画。15周年にちなんで1室1万5000円で販売する室数限定の宿泊プランは、ホテル内で使える2500円の館内利用券が特典として用意される。館内利用券はレストランシャルロッテでの朝食またはランチ... -
新規事業が続々と始動 新しい滞在体験の提供へ【ロイヤルホールディングス/アールエヌティーホテルズ】
ロイヤルホールディングス(福岡市博多区)は、グループの中期経営計画に基づき、ホテル事業は「収益基盤・更なる成長」をミッションキーワードに、既存ブランド「リッチモンドホテル」への価値向上投資を進めるとともに、1月28日に発表したMinor Hotels(マイナーホテルズ)との提携によるラグジュアリーホテル市場への参入、さらに、今回開業したTHE BASEMENTの展開などを通じて、ビジネス・レジャーにとどまらず、幅広い宿泊ニーズに応える多様な体験価値を提供。地域や社会と連携しながら持続的に成長するホテルグループの実現を目指すとしている。ロイヤルホ... -
新生・宿屋大学が描く業界発展のビジョン【宿屋塾】
宿泊業に特化したビジネススクール「宿屋大学」の運営と研修受託事業などを手掛ける宿屋塾(東京都新宿区)は、昨年7月、観光施設に特化した人材サービスのダイブ(東京都新宿区)の完全子会社となった。新体制となった「新生・宿屋大学」は、宿泊事業者向けの人材育成プログラムの企画・提供に力を入れていく。 代表取締役の山本拓嗣氏と宿屋塾取締役で宿屋大学代表の近藤寛和氏に聞いた。 ※紙面データはこちら※ *************************************************************... -
知見やノウハウを共有する新プロジェクト【CSSホールディングス】
紙面データはこちら ホテル・レストランの食器を洗浄・管理するスチュワード事業、ホテルの朝食レストランや従業員食堂などの運営を受託するフードサービス事業、館内の音響・映像設備の運用支援などを手掛ける空間プロデュース事業を展開し、ホテル運営をバックヤードから支えてきたCSSホールディングス(東京都中央区)。昨年12 月に創業40周年の節目を迎え、これまで培った実績や知見、ネットワークを活かし、新たな価値を創出すべく、新たなプロジェクト「X-value(クロスバリュー)ユニット」を始動した。代表取締役社長CEOの水野克裕氏に... -
全国47都道府県への出店を目指す【マリオット・インターナショナル】
142 の国・地域で30 以上の主要ブランド、約9100 施設(1 月30 日現在)を展開するマリオット・インターナショナル(米国メリーランド州)。旅行プログラムのMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)は 2億人のメンバーを有し、世界中にホテル・リゾートの拠点とプログラム会員ノネットワークを有する。日本では直近5年間で運営ホテル数が2倍超に成長。日本&グアムエリアバイスプレジデントのカール・ハドソン氏は「全国47 都道府県への出店を目指す」と力を込める。 **********************************...