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経営者に聞く

岡山らしい雄大な自然を感じられる空間へ【三井ガーデンホテル岡山総支配人 森本英介氏】

岡山らしい雄大な自然を感じられる空間へ【三井ガーデンホテル岡山総支配人 森本英介氏】

三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区)は、三井ガーデンホテル岡山(岡山市北区)の全面改装工事を実施。8月9日にリニューアルオープンした。デザインコンセプト「Blooming」のもと、「晴れの国おかやま」の豊かな自然や文化のモチーフを館内各所に採用。華やかで心地よい空間に生まれ変わった。

今回のリニューアルでは、岡山の自然や文化を感じられるデザインや、岡山県にゆかりのあるアーティストの作品を随所に配置したほか、グループ・ファミリーの利用に対応する3名定員の客室を大幅に増設。客室、エントランス、ロビー、大浴場やレストランも全面的に刷新し、ビジネスから観光まで幅広い宿泊客に上質な滞在体験を提供する。

総支配人の森本英介氏に聞いた。

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――改装の狙いは。

森本 開業から25年以上が経過し、変化する宿泊ニーズへの対応を踏まえて全面リニューアルを行いました。

従来のビジネス利用に加えて、近年はレジャーやグループ旅行、インバウンド需要も拡大しています。岡山を拠点に瀬戸内エリアを周遊する観光需要も見据え、ビジネス利用の期待に応える快適性を維持しながら、複数名での宿泊や連泊の需要に応える客室構成と設備へ刷新しました。

――具体的にどのような改装を実施したか。

森本 三井ガーデンホテルズのブランドタグライン「Stay in the Garden」のもと、地域の魅力を感じながら上質なときめきとくつろぎを楽しめるホテルを目指しました。

改装デザインは「Blooming」をコンセプトに、〝晴れの国〟岡山の豊かな自然や文化を感じられる空間へと一新。客室は一部の統合に伴い、総客室数を352室から297室へ見直した一方、平均客室面積が約15㎡から約18㎡に拡大しました。

――改装の手応えは。

森本 ゆとりある客室と充実した共用部を通じて、ファミリーや友人グループ、訪日外国人旅行者の連泊などの取り込みを目指しています。予約状況およびADR、DORの動きを見ても、ターゲットとしたい層へのアプローチが進んでいるとの感触を得ています。

 

(国際ホテル旅館2026年10月20日号から抜粋)