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経営者に聞く

クラシックホテルが「原点回帰」を目指す理由【雲仙観光ホテル】

クラシックホテルが「原点回帰」を目指す理由【雲仙観光ホテル】

1935年(昭和10)開業の雲仙観光ホテル(長崎県雲仙市)の総支配人・船橋聡子氏は経営強化を進め、特に高単価施策が功を奏して業績をあげている。

船橋氏の経営は「原点回帰」がキーワード。創業時から同一オーナーのもとでマネジメントがなされ、国の登録有形文化財に指定されている建物のみならず、ホテルの魂や精神といったものも今日まで継承されていることが、クラシックホテルの「空間」を創り出しているとして、情報発信や集客、人材教育などに取り組んでいる。

インタビューの詳細は『国際ホテル旅館』3月20日号で。