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  • 18.02.05

浦安、京都… 激戦エリアでホテル開業ラッシュ

浦安、京都… 激戦エリアでホテル開業ラッシュ

有力観光スポットエリアでのホテル開発計画が加速している。

千葉県・浦安は、2017年から2019年までの3年間でホテル客室数が2000室増える計画。長年手つかずだった新浦安の湾岸エリアでビッグプロジェクトが複数動いている。

スターツホテル開発(東京都中央区)は、1月27日、千葉県浦安市で運営する「ホテルエミオン東京ベイ」の敷地内に新館「エミオンスクエア」をオープンした(写真)。新館の客室数は204室。ホテルの総客室数は584室となる。

京都ではサンケイビル(東京都千代田区)による計画が進行。グループのグランビスタホテル&リゾートが、3月に新ブランド1号店「ホテルインターゲート京都四条新町」を開業する。

2月5日号『国際ホテル旅館』では、2018年のホテル開業計画を一挙に紹介。