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  • 宴会場、レストラン、料飲
  • 18.10.25

第3回 HMI料理コンクールで新メニュー誕生

第3回 HMI料理コンクールで新メニュー誕生

ホテルマネージメントインターナショナル(HMIホテルグループ、東京都中央区)は、9月12日にホテルクラウンパレス浜松(浜松市中区)で「第3回HMI料理コンクール」を開催。応募総数80件の中から書類審査で選ばれた28名のスタッフが料理の腕を競った。

部門ごとのグランプリは、スペシャル料理部門が寺内祟容氏(ホテルクラウンパレス新阪急高知)の「香美(シャンメイ)(土佐の香りを美しくのせて)」、朝食部門は金田伸吾氏(グランドホテル浜松)の「体いたわる広東粥静岡小吃添え」、デセール部門は田中洋行氏(つま恋彩の郷)の「チョコレートが溶ける瞬間をお楽しみ掛川‘Fukamushi’のヴェリーヌ」。

グランプリ受賞メニューは、各配属ホテルのオリジナルメニューとして商品化し、利用客へ実際に提供する予定だ。

料理コンクールは、調理部門の若手人材の育成、事業所における地産地消を活かした新メニューの開発と社員のスキルアップを目的として2016年に始めた。今回は若手・ベテランを問わずにグループホテルの全調理スタッフを対象とした。