NEWS

ニュース

  • 宿泊プラン、宿泊サービス
  • 18.11.11

「朝ごはんフェスティバル2018」最終ステージ進出の6品が決定

「朝ごはんフェスティバル2018」最終ステージ進出の6品が決定

楽天(東京都世田谷区)の旅行予約サービス「楽天トラベル」は、10月23日・24日の2日間、全国のホテルや旅館が提供する朝ごはんの日本一を決める「朝ごはんフェスティバル2018」のセカンドステージを開催。最終審査の「ファイナルステージ」に進む6つの朝ごはんが決まった。

ファイナルステージ出場メニューは「ノドグロの炙り朝寿し」(島根県・国民宿舎千畳苑)、「大地の恵み♪ほうれん草のチャウダー」(栃木県・那須温泉ホテルエピナール那須)、「三重の旬材!地鶏らんらん(卵卵)蒸し」(三重県・ホテル季の座)、「あゆ雑炊~香ばしい鮎チップを添えて~」(岐阜県・岐阜都ホテル)、「じっくりコトコトまろやか温泉粥」(長野県・白骨の名湯泡の湯)、「カリッとモチっと♪小豆島ガレット」(香川県・小豆島温泉リゾートホテルオリビアン小豆島)。

ホテル季の座(三重県北牟婁郡)が出品した「三重の旬材!地鶏らんらん(卵卵)蒸し」は、地鶏の卵の茶わん蒸しに、三重県を代表する海の幸、伊勢海老とアコヤ貝の貝柱を乗せた贅沢な一品。総料理長の中西眞氏は「レストラン部門の女性スタッフから挙がった『デザート感覚で楽しめる』というアイデアから着想を得た。調理部門・現場・生産者が三位一体となって創った一品」と胸を張る。同ホテルは昨年もファイナルステージに進出しており、中西氏は「今年はグランプリを目指したい」と意気込んだ。

最終ステージは11月28日、服部栄養専門学校(東京都渋谷区)で開催する。