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  • 19.10.04

宿泊予約エンジンの提供開始【エアホスト】

エアホスト(川崎市宮前区)は9月10日、ホテル・民泊の公式サイト向けブッキングエンジンシステム「AirHost Booking Engine」(エアホストブッキングエンジン)の提供を始めた。

AirHost Booking Engineは、写真やテキストを設定するだけで簡単に公式サイト・予約ページを公開でき、自社サイトにの集客やリピーターの利用促進を支援する。カード自動決済にも対応し、キャンセルポリシーも独自に設定することができる。言語は日本語のほか、英語・中国語(繁簡)・韓国語に対応。利用者の現地通貨による料金表示にも対応。決済は原則として日本円となる。

同社が開発した宿泊業務管理ツールのAirHost PMSと併せて利用・連携することで、OTA経由の予約と連動した在庫の一元管理、チェックイン手続きやスマートキーの発行など、様々な宿泊業務の機能と連動させることも可能。予約からチェックアウトまでの無人化・効率化を実現する。

利用にあたり、初期費用は無料。月額使用料として月5000円と、1部屋あたり100円のライセンス料が発生する。