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  • 開発、開業計画
  • 20.02.08

三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス 6/25開業【三井不動産】

三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス 6/25開業【三井不動産】

三井不動産(東京都中央区)は、東京・豊洲駅前の再開発プロジェクト「豊洲ベイサイドクロス」を4月24日にグランドオープンする。核となる建物・豊洲ベイサイドクロスタワーの上層部には「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」が出店、6月25日の開業を予定している。

三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロスは、タワーの上層部、33階から36階を中心に出店。客室225室のほか、イタリアンレストランや大浴場などを併設する。駅直結に加えて、空港行きのリムジンバスや都営バスの乗り場が隣地にあるなど、交通利便性に優れたホテルとなる。

「Tokyo Floating Journey空に突き抜ける東京の旅」をコンセプトに、航海になぞらえたストーリーのインテリアを展開し、1階・地下1階のエントランスは“潜水”“浮上”、シャトルエレベーターは“出航”、最上階・36階のロビーは“航海”をイメージしたデザインを採用する。

客室はダブルやツイン、トリプルなどビジネスからレジャー、連泊まで幅広い宿泊ニーズに対応する部屋を用意する。いずれの部屋も上層階ならではの眺望の良さを活かし、「ビューバスルーム」はバスルームからも街や海を一望できる。