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  • 開発、開業計画
  • 20.05.05

「シナガワグース」再開発【京浜急行電鉄】

京浜急行電鉄(横浜市西区)は4月6日、品川駅西口の現・シナガワグース敷地の開発計画について、トヨタ自動車(愛知県豊田市)を共同事業者に迎えると発表した。

計画は、かつて「ホテルパシフィック東京」として営業し、現在は「京急EXイン品川」やレストラン、ウエディング・カンファレンス施設などが集積する複合施設・シナガワグースを複合施設に建て替えるもの。今回の発表で、現在の敷地約2万5000㎡の一部をトヨタに譲渡し、京急とトヨタが共同で施設の開発を進め、トヨタは施設の一部をオフィスとして活用する計画だ。

新設する複合施設には、国際基準の会議・ホテル誘致も計画している。