NEWS

ニュース

  • 人事、人材・教育
  • 22.03.23

インドネシアの大学5校でホスピタリティ教育【Plan・Do・See】

インドネシアの大学5校でホスピタリティ教育【Plan・Do・See】

Plan・Do・See(東京都千代田区)は、1月にインドネシアの大学5校と基本合意書を締結。今月から1年間、日本語とホスピタリティの授業を行う。

基本合意書を締結したのは、ジャカルタのSAHID POLYTECHNIC University Jakarta(SAHID大学)や、バリのInstitut Pariwisata dan Bisnis Internasional University(IPBI)など。このうちSAHID大学では昨年12月13日から授業が始まっており、各校で順次授業を開始する。

ホテル宿泊業や外食業の人材育成に向けて、プロフェッショナル日本語教師養成講座やホスピタリティ研修プログラム、キャリア情報・就職支援プログラムなどを開発する。講師はPlan・Do・Seeの社員が務める。年間を通じて375時間の日本語教育と210時間のホスピタリティ教育を行う予定で、プログラムの卒業生は来年2023年から同社を含む日本のホスピタリティ企業に紹介する。