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  • リニューアル、リブランド
  • 22.04.12

ラフレさいたまをリブランド【Plan・Do・See】

ラフレさいたまをリブランド【Plan・Do・See】

Plan・Do・See(東京都千代田区)は3月18日、ラフレさいたま(さいたま市中央区)を「THE MARK GRAND HOTEL」に名称変更すると発表した。今後は新たに婚礼事業を開始するほか、2022年度内に館内の改装も順次行っていく。

THE MARK GRAND HOTELは、Plan・Do・Seeの100%出資子会社のオペレーションプラスが運営する。リブランドに伴い婚礼事業も開始。4月1日からブライダルフェアを開始し、来年1月1日実施分の披露宴から受け付ける。最上階15階にはチャペルを新設し、披露宴会場は少人数から100名列席まで対応する4会場を設ける。

ラフレさいたまは2000年9月に旧簡易保険福祉事業団が「簡易保険健康増進センター」として設置した施設。ホテル機能に加えてフィットネスジムや介護予防施設等を有していた。昨年7月、日本郵政(東京都千代田区)はラフレさいたまの不動産なども含む関連事業と、施設を主に運営していたJPホテルサービスの保有株式をPlan・Do・Seeに譲渡。売却額は非公表。