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  • 開発、開業計画
  • 22.05.29

民泊新法を活用したホテルレジデンス 箱根・仙石原に【サンケイビルほか】

民泊新法を活用したホテルレジデンス 箱根・仙石原に【サンケイビルほか】

サンケイビル(東京都千代田区)と東急不動産(東京都渋谷区)は4月8日、神奈川県の箱根・仙石原において新築ホテルの開発に着手すると発表した。竣工は2023年秋を予定している。

計画「(仮称)箱根仙石原ホテルコンドミニアム・ホテルレジデンス」は、住宅宿泊事業法(民泊新法)に基づいて企画される。本館と温泉棟とで構成され、延床面積約6272㎡の規模。客室はホテルコンドミニアム38室とホテルレジデンス25室とで構成され、オーナーは客室1室を所有して運営会社と賃貸借契約を締結。オーナーが利用しない日は、所定の手続きに基づいて運営会社が客室として提供する。