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  • 開発、開業計画
  • 22.07.14

羽田に初の外資ホテル メルキュール羽田【サムティ】

羽田に初の外資ホテル メルキュール羽田【サムティ】

不動産開発のサムティ(大阪市淀川区)は6月16日、東京・羽田で開発中のホテルについて、アコー(フランス・パリ)をオペレーターに選定、2023年冬にメルキュール羽田(東京都大田区)を開業すると発表した。

羽田空港から車で10分、京急大鳥居駅から徒歩4分の場所に位置し、地上11階建て、延床面積約1万3325.35㎡の建物に、客室363室、レストラン・バー、フィットネスセンター、会議室等を備える。デザインコンセプトは『TOKYO ELECTRIC』とし、未来と過去の東京が交錯する、新しくも懐かしさを感じるデザインを計画する。

ホテル開業後はサムティグループが一定期間保有し、将来的には上場準備中のホテル REIT のパイプライン等とする展開も検討する。