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  • 開発、開業計画
  • 22.09.07

神戸市役所本庁舎2号館再整備事業【オリックス不動産等】

神戸市役所本庁舎2号館再整備事業【オリックス不動産等】

オリックス不動産(東京都港区)を代表企業とするコンソーシアムは8月31日、神戸市が公募する「神戸市役所本庁舎2号館再整備事業」開発事業者に選ばれたと発表した。

建築から60年以上が経った神戸市役所本庁舎2号館(神戸市中央区)の建て替えについて、市庁舎等の行政機能のほか、ホテル、オフィス、商業施設の民間機能を備えた複合施設を計画する。

提案によれば、建物は地上24階・地下2階建て、延床面積約7万3000㎡の規模で、16階以上の上層部約1万8100㎡にホテルを備え、国際的ラグジュアリーホテルを誘致する計画だ。今年12月に事業契約を締結し、2025年の着工、2028年の竣工を目指す。