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  • 開発、開業計画
  • 23.01.21

寺院と一体化したホテル【カンデオホテルズ大阪心斎橋】

寺院と一体化したホテル【カンデオホテルズ大阪心斎橋】

三津寺(大阪市中央区)、東京建物(東京都中央区)、カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区)は、11月26日にカンデオホテルズ大阪心斎橋(大阪市中央区)を開業する。

寺院と一体化したホテルとして開発するもので、昨年12月14日には三津寺本尊にホテルの完成イメージパース奉納式を執り行い、ホテル完成を祈願した。地下鉄心斎橋駅・なんば駅から徒歩5分の場所に位置し、”大阪ミナミの観音さん”として親しまれている七宝山大福院三津寺が位置する場所に開発される。同寺の庫裏の老朽化による建て替えと本堂の維持保存も目的としている。

ホテルは客室180室を設け、最上階の15階に露天風呂やサウナ等を備えたスカイスパを設ける。標準客室面積は約24㎡で、クラフトマンシップを感じる空間。キング、ツイン、トリプルの3種類を用意する。