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  • リニューアル、リブランド
  • 24.07.09

愛犬と泊まれる宿 別邸とら梅【紅梅亭】

愛犬と泊まれる宿 別邸とら梅【紅梅亭】

金刀比羅宮の門前町にある湯元こんぴら温泉華の湯紅梅亭(香川県仲多度郡)は、6月1日、敷地内に愛犬と泊まれる宿「紅梅亭別邸とら梅」を開業した。

同社によれば、ペットと泊まれる宿泊施設は琴平町では初。10kg未満の小型犬が対象で、1組につき2頭まで同伴可能とする。

江戸時代、犬が飼い主の代わりにこんぴら参りをする「こんぴら狗」がいたという逸話から、人と犬との絆や歴史を感じてもらうため、館内に香川県名産の高松張り子の犬の置物やこんぴら狗の掛け軸を展示している。

別邸とら梅は2階建ての建物で、1回に客室4室、2階に宿泊客専用ラウンジ&ドッグランが備わる。宿泊客は紅梅亭の大浴場が利用でき、食事は朝夕ともインルームダイニングの部屋食で提供する。

客室は広さが約55㎡で、約20㎡から40㎡のプライベートドッグランが併設される。和モダンなデザインで、客室露天風呂には犬用の浴槽もある。

宿泊料金は1室2名利用の場合、一人1泊2食付きで4万9500円から。ほか、ペットの施設利用料が1棟当たり3850円とし、会員制施設として運営するため、初回利用時に登録料3000円が発生する。

湯元こんぴら温泉華の湯紅梅亭支配人の多田孝之氏は「琴平は『こんぴら狗』のエピソードから、歴史的に犬との繋がりが深い。今でも金刀比羅宮は犬と一緒にお参りができることから、愛犬と泊まれる部屋を企画した。食事は紅梅亭で提供する料理と同じ品質を保ちつつ、給仕の回数を減らし、宿泊客と愛犬のプライベートな時間を邪魔しないようにしている」と語る。

(国際ホテル旅館 2024年7月5日号)