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  • 24.09.06

客室に高精度プラネタリウムを設置【変なホテル鹿児島 天文館】

客室に高精度プラネタリウムを設置【変なホテル鹿児島 天文館】

変なホテル鹿児島天文館(鹿児島県鹿児島市)は、5月17日から鹿児島市立科学館(鹿児島県鹿児島市)およびセガフェイブ(東京都品川区)とコラボレーションした客室「スペースルーム」1室の販売を始めた。

スペースルームは広さ19.5㎡で、室内にセガフェイブ製の―星が瞬くプラネタリウム―「Homestar」を設置する。Homestarは世界初の光学式投影を採用した家庭用プラネタリウムで、室内にいながら美しい星空を楽しめる。

同ホテルはこれまでも、地元企業とコラボレーションした企画を行ってきた。今回は市立科学館と協議して「宇宙」というテーマを決定した。鹿児島県には種子島宇宙ステーションがあるなど、宇宙との縁も深い。同ルームを通じて、県ならではの魅力発信に繋げる狙いがある。

宿泊客にはスペースカレーやスペースアイス等の宇宙食セットをお土産に用意。客室で使用するHomestarも1台1万4500円で販売する。宿泊料金は1室2名までの利用で、1泊朝食付きの場合2万2600円から。

「ホテルが所在する天文館エリアは、ビジネスと観光、両方の宿泊需要が見込める。今回は観光需要のさらなる掘り起こしを狙っている。プラン利用客は30代から50代が多く、宇宙食のお土産も好評。幼児であれば添い寝も可能なので、今後はファミリー層への訴求に力を入れたい」と支配人の矢ケ部直剛氏。

(国際ホテル旅館2024年9月5日号から抜粋)