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  • 開発、開業計画
  • 24.12.20

セトレ名古屋(仮称) 2026年春開業へ【名古屋ステーション開発】

セトレ名古屋(仮称) 2026年春開業へ【名古屋ステーション開発】

JR東海グループの名古屋ステーション開発(名古屋市中村区)など3社が計画を進める中川運河堀止地区開発事業「NAKAGAWA CANAL DOORS( 仮称)」は、11月11日、ホテル等を備えるA地区の工事に着手。ホテルはホロニック(神戸市東灘区)が運営する「セトレ名古屋(仮称)」が出店すると発表した。

ホテルは地上3階建て、延床面積約2040㎡の規模で、客室24室のほか、レストラン・ラウンジ、ルーフトップテラス、温浴施設などを備える。施設全体で滞在体験の価値を高める機能・サービスを提供し、自然体で楽しめる旅をサポートする。

(国際ホテル旅館2024年12月20日号より抜粋)