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  • リニューアル、リブランド
  • 25.02.05

400年の歴史を未来に繋げるリニューアル【柳川藩主⽴花邸 御花】

400年の歴史を未来に繋げるリニューアル【柳川藩主⽴花邸 御花】

柳川藩主のお屋敷を発祥とする柳川藩主⽴花邸御花(福岡県柳川市)は、宿泊棟「松濤館」を改修し、1月11日にリニューアルオープンした。

UDS(東京都渋谷区)が改修の企画・設計および開業サポートを担当し、〝100年先も変わらない、文化財の空間とも繋がり合う空間〟をテーマにリニューアルを行った。国指定の文化財に宿泊するという稀有な機会を提供する場として、歴史と文化が創り上げた「本物」がより引き立つ改修設計を行った。

松濤館は4階建て、延床面積3859.95㎡の規模。客室20室を備える。日本庭園「松濤園」側の客室は、庭園と建物が眼前に広がる景色の視認性を上げ、文化財に泊まる魅力をより堪能できる空間とした。

柳川藩主⽴花邸御花は、江戸時代を通じて柳川藩を治めた藩主・立花家のお屋敷を活用した料亭旅館。 400年の歴史を受け継ぎ、今も立花家の末裔が守り続けている。現在は屋敷の全敷地7000坪が国指定の文化財(国指定名勝)となり、同社によれば日本で唯一泊まれる国指定名勝となる。戦後に料亭旅館としての営業を始め、今年は旅館創業から75周年となる。

(国際ホテル旅館2025年2月5日号より抜粋)