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  • リニューアル、リブランド
  • 25.08.21

箱根の新たな魅力を再発見する宿に【界 箱根】

箱根の新たな魅力を再発見する宿に【界 箱根】

界箱根は、小田急線箱根湯本駅から車で約7分、箱根旧街道沿いに位置する。1987年に建てられた旅館を、同社が2012年から界箱根として運営。昨年9月から改装のため一時休館し、約1年ぶりに営業を再開した。

今回のリニューアルでは「東海道の歴史に浸る、箱根ごこちの湯宿」をコンセプトに、東海道の旅人の息吹を感じる設えとおもてなしを随所に取り入れた。

客室34室は、全室がご当地部屋「箱根ごこちの間」となり、壁面には「三度笠」や「引廻し合羽」を表現したアートワークを施し、ベッドライナーには「わらじ」「提灯」などの旅道具をモチーフにしたデザインを採用した。また、広さ110㎡超の「箱根ごこちスイート」2室が誕生。リビングには床を一段下げたソファスペースや、露天露天風呂、坪庭付きの湯上がり空間等を備える。

中庭に新設された「さわ茶屋」は、箱根路の茶屋に着想を得た空間で、到着時にはスタッフが茶屋の主人に扮してお茶とお団子でもてなす。地域の文化や技術、芸能を体験できる宿泊客向けプログラムの「ご当地楽」は、界箱根の開業当時から連携してきた露木木工所の協力で、寄木細工の制作体験を実施する。

 

(国際ホテル旅館2025年8月20日号から抜粋)