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  • 26.04.05

長期滞在ニーズに応えたアネックス【エム・ティー・ディー】

長期滞在ニーズに応えたアネックス【エム・ティー・ディー】

「アミスタホテル」等の運営や再生可能エネルギー事業を展開するエム・ティー・ディー(長崎県松浦市)は、昨年11月、サービスアパートメント型ホテルの別館・アミスタホテルアネックス(長崎県松浦市)を開業した。

同社が2016年から運営する宿泊主体型ホテル「アミスタホテル」の隣に新設されたもので、松浦鉄道松浦駅から徒歩約10分の場所に客室19室を備える。全室にダブルベッドを採用し、室内には洗濯機や電子レンジ、二層式冷蔵庫等を完備。宿泊客は隣接する本館の朝食バイキングや無料駐車場等のサービスも利用可能だ。

松浦市には九州最大級の火力発電所がある。同社が運営するアミスタホテルは、電力インフラを支える発電所関係者をはじめ、長期出張旅行者の生活拠点として機能してきた。近年は観光需要の高まりや、帰省等に伴う滞在ニーズ等、宿泊需要の多様化が見られることから、ビジネスパーソンから観光・レジャー旅行者、ファミリーが過ごせる滞在体験の提供を目指し、同ホテルを企画した。

取締役総務部長の川畑秀孝氏は「市内の宿泊需要のミスマッチを解消し、『暮らすように泊まる』生活機能を備えた宿泊施設として整備した。長期出張旅行者の利便性を高め、帰省時に親族が滞在する〝離れ〟としての活用、ワーケーション等の新たな滞在ニーズの掘り起こしも狙いたい。開業後は観光・帰省利用や複数人利用の予約が想定以上に伸びている」と語る。

 

(国際ホテル旅館2026年4月5日号から抜粋)