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  • 25.02.07

リバーフロントの複合施設 長門湯本温泉に誕生【SOIL Nagatoyumoto】

リバーフロントの複合施設 長門湯本温泉に誕生【SOIL Nagatoyumoto】

地域の開発事業などを手掛けるStaple(広島県尾道市)は、3月15日、山口県の長門湯本温泉に宿泊機能などを備えた複合施設、SOIL Nagatoyumoto(山口県長門市)を開業する。

山口フィナンシャルグループ(山口県下関市)との合弁事業で、長門湯本温泉の老舗旅館「六角堂」を事業承継・リニューアルするもので、客室24室、温泉・サウナ、レストラン、アクティビティセンターなどを備える。総支配人の黒木涼氏は「施設の中で完結しない〝温泉街とつながる宿〟として、長門湯本が有する『自然』『食』『温泉』という地域資源によって心身が育まれる『3つの育』を軸に、唯一無二の旅体験を提案したい」と語る。

長門湯本温泉の立ち寄り湯「恩湯(おんとう)」とも連携し、SOIL Nagatoyumotoの宿泊客は無料・入り放題で利用できる。同施設の6階にはリバービューサウナを設置し、恩湯の前後に利用してもらうことを想定する。

客室タイプは2名から3名で宿泊可能なツイン・ダブルルーム、最大4名まで宿泊できるグループルームやスイートルームを備える。想定宿泊料金はツイン・ダブルルームの場合、1室1泊2万2500円から(税別)。長期滞在する個人旅行者向けにドミトリースタイルの客室にリーズナブルに泊まれるプランも用意し、国内外の幅広い宿泊需要の取り込みを図る。

Stapleは、広島・瀬戸田や東京・日本橋などでゲストや地域の人々が過ごせる場づくりを行ってきた。長門湯本の取り組みは、設計事務所「Puddle Inc.」を通じて地元関係者との交流が始まり、ポテンシャルやチャレンジ精神に溢れる地域性に触れて「SOIL Nagatoyumoto」プロジェクトの立ち上げに至ったという。

(国際ホテル旅館2025年2月5日号から抜粋)