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  • 開発、開業計画
  • 25.10.21

奈良県内での開業計画相次ぐ【星野リゾート】

奈良県内での開業計画相次ぐ【星野リゾート】

星野リゾート(長野県北佐久郡)は9月25日、奈良県内における宿泊・観光施設の開業計画を相次いで発表した。

2026年度中に開業予定の「星のや奈良監獄」をはじめ、同年以降、2年間で3施設を開業予定。関西エリアが旅行デスティネーションとして注目される中、観光地のオーバーコンセントレーション(一極集中)という課題の緩和を目指し、歴史遺産が多く残る奈良県を関西観光の新たな有力な選択肢として提案する。

2027年の開業予定を発表した「星のや飛鳥」は、星野リゾートと奈良県明日香村が締結した協定に基づいて開発を進めているもの。明日香村の歴史的風土特別保存地区内に低層・分棟型の客室35室を備える。村の景観に調和した設計で、飛鳥時代に伝来した瓦屋根を取り入れ、棚田を思わせる庭を配置する。

来年4月27日には旧奈良監獄(奈良県奈良市)内に「奈良監獄ミュージアム」を開館する。旧奈良監獄の保存活用を目的としたSPC(特別目的会社)の旧奈良監獄保存活⽤が国との間で締結した契約に基づいて推進するミュージアム事業・ホテル事業の一環で開館するもの。

 

(国際ホテル旅館2025年10月20日号から抜粋)