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  • 25.12.07

あんこをメインにしたアフタヌーンティー第2弾【品川プリンスホテル】

あんこをメインにしたアフタヌーンティー第2弾【品川プリンスホテル】

品川プリンスホテル(東京都港区)は12月1日、メインタワー38階の和食レストラン「味街道五十三次」で、日本あんこ協会(東京都豊島区)が監修する和のアフタヌーンティーの第2弾「おこたであったか餡くらべ」の提供を始めた。

前シーズンに1200食提供と大きな反響を得た「おこたであったか〝あんフォンデュ〟」に続く企画で、8種の餡をはじめ、あんこの食べ比べを楽しめる。

和食料理長の板倉宏氏と日本あんこ協会会長のにしいあんこ氏が共同開発した8種の餡をメインにしたメニューで、あんこを食べ〝比べ〟ながら、人と心を通わせる〝交ぶ(くらぶ)〟時間を提供する。8種の餡は、小豆のこしあん・粒あんのほか、紫芋や笠間栗等の異素材を使った餡も採用。ピスタチオやいちごみるくといった変わり種も用意する。

あんこと合わせるだんごや最中のほか、フルーツ大福、お汁粉、おはぎの天婦羅等、あんこを使った甘味、茶碗蒸しや和牛炙り焼き、おいなりさん等の食事メニューも多彩に揃える。一人用のコンロと網も用意し、だんごやマシュマロを炙りながら食べることができ、食感や味わいの変化も楽しめる。

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味街道五十三次では2022年の冬季から和のアフタヌーンティーの提供を開始。日本あんこ協会とのコラボレーションは昨季からで、両者によれば日本あんこ協会とホテルとのコラボは本件が初めてだったという。

セールス&マーケティング部門マーケティングアシスタントマネジャーの土田文生氏は「昨年の『おこたであったか〝あんフォンデュ〟』は夫婦・カップル等の利用も多く、男性を含むより幅広い顧客に好まれるとの手応えを得た。今回は男性客に加えて外国人客にも味わってほしく、日本の甘味の魅力に触れるきっかけになると嬉しい」と語る。

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メニュー開発に際しては、板倉氏とにしい氏との間で試作と〝あんこ談義〟を繰り返したという。板倉氏は「8種の餡のバランスに特にこだわり、若い世代に人気のピスタチオや洋風のいちごみるく等、最後まで飽きずに食べ進められるよう、様々な甘み・塩味・食感の強弱を調整した。日本あんこ協会とのコラボを機におはぎの天婦羅を開発し、他のコースメニューのデザートに採用する等、新しい味の組み合わせを考案するきっかけになっている」と語る。

 

(国際ホテル旅館2025年12月5日号から抜粋)