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  • 26.02.23

創業者の元谷外志雄氏が逝去【アパグループ】

アパグループ(東京都港区)は2月13日、創業者で会長の元谷外志雄氏が2月11日に亡くなったと発表した。通夜・告別式は近親者のみで執り行い、後日「お別れの会」を実施する予定だ。

外志雄氏は1971年に創業し、注文住宅から戸建分譲、分譲・賃貸マンション、ホテル、総合都市開発へと事業を拡大・発展させ、国内最大規模の客室数を誇るホテルチェーンを築き上げた。2021年に創業50周年の節目を迎え、翌年4月から新体制に移行し外志雄氏はアパグループ会長に就任。引き続き経営に関与しつつ、元谷一志氏が社長兼CEOに受任した。

本紙は2022年1月5日号に外志雄氏への最後のインタビューを掲載した。コロナ禍の最中だったが「景気の波に左右されることなく高収益経営に力を入れてきた。収縮期にあってもその理念は変わらないが、IT投資やデイユース販売等、時流に沿った展開を進める」「旅行・観光産業は人の動きが止まることによるリスクを抱えているが、あくまでも一時的なもので、事態収束後には人的交流が回復する。ホテルは街に賑わいと安心感をもたらす存在。アパホテルが圧倒的No.1を目指すのは、全国どこに行ってもアパホテルがある安心感やメリットを提供したいから」等、ホテル事業への強い想いを語っていた。

 

(国際ホテル旅館2026年2月20日号から抜粋)