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  • 20.09.21

国内向け予約エンジンとして提案強化【D-EDGE】

ディーエッジジャパン(D-EDGE、東京都渋谷区)は、国内旅行者向けの宿泊予約エンジンとしてD-EDGEを活用する提案に力を入れている。

日本代表の福島利光氏は「D-EDGEにインバウンド向け予約エンジンのイメージを持つ人もいるが、もちろん日本語にも対応している。実際に、ホテルチェーンが国内・海外ともに予約エンジンをD-EDGEに統一し、自社予約データの一元管理を行った事例がある。D-EDGEの強みの一つである『Googleホテル広告』やメタサーチサイトなどへの接続は、自社サイトのトラフィックを増やし国内旅行者の獲得に活用いただくことができる」と語る。

D-EDGEはクラウドベースのeコマースソリューションとして、予約システムからやデジタルマーケティングに至るまで、オンライン宿泊予約に関するあらゆるステップをカバーする。予約エンジンは36言語機能とマルチ通貨換算機能に対応し、レスポンシブWebサイト、および事前決済機能との連動により、様々な国・地域からのサイト訪問者を予約に繋げるための機能が充実する。

7月21日にはH.I.S.ホテルホールディングス(東京都港区)と契約調印した。