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  • 21.07.19

観光業の休廃業・解散 過去最多ペース【帝国データバンク】

帝国データバンク(東京都港区)は7月13日、今年上半期に休廃業・解散を行った企業(個人事業主を含む)は2万8400件(速報値、前年同期比4.6%減)との集計結果を発表した。
業種別で件数が最も多かったのはサービス業3795件で前年同期比5.6%増。業種細分類では観光関連が前年から大幅に増加。「ホテル・旅館」は104件で前年同期比55.2%増。過去5年で初めて6月時点で100件を超えた。「旅行代理店」50件で同100.0%増、「一般旅行業」30件で同130.8%増も含めて、観光関連の休廃業・解散は過去最多ペースとなっている。

また、同社は7月9日に今年上半期の負債1000万円以上の倒産件数は3083件で、2000年以降で過去最少だったと発表した。
業種別の倒産件数は7業種中5業種で前年同期を下回り、サービス業は709件で前年同期(933件)比24.0%減。宿泊業が前年の80件から36件になるなど、大幅な反動減がみられた。(2021年7月20日号)