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  • 宿泊施設向け商材・アイテム
  • 21.12.08

竹を原材料に取り入れたバイオマスアメニティ【マイン】

マイン(福岡県遠賀郡)は、竹を原材料に取り入れた「バイオマスアメニティ」を開発。ホテルや旅館への販売に力を入れている。

バイオマスアメニティは、伐採した竹を粉末にしてプラスチックに配合した素材を使うもので、同社では歯ブラシやコーム、ブラシを製品化している。素材における竹の比率は34%から35%ほど。竹を配合する分、石油由来のプラスチック原料の割合が減ることになり、現在広く流通しているプラスチック素材のアメニティからバイオマスアメニティに置き換えること自体が、プラスチック使用量の削減に繋がる。

竹は成長が早く、資源として有効活用しやすい。東京支店長の永石弘樹氏は「現在、日本国内では放置された竹林が周辺の環境や災害に影響を及ぼす竹害が問題視されている。こうした竹を適切に管理・伐採して原材料に活用できるよう、国内の関係自治体とも調整を進めている。将来的には国内に竹の供給体制を確立できるようにしたい」と語る。