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  • 宿泊施設向け商材・アイテム
  • 24.04.27

エコマーク取得のフェイクグリーン【日本ビダヤコム】

エコマーク取得のフェイクグリーン【日本ビダヤコム】

アーティフィシャルフラワーや人工観葉植物、装飾品の企画販売を手掛ける日本ビダヤコム(東京都新宿区)は、アーティフィシャルフラワーとしては国内で初めて「エコマーク」を取得したフェイクグリーンブランド「Planeco(プラネコ)」を販売。様々な空間にグリーンの彩りを添えている。

Planecoは、葉や幹、枝等に再生素材を使用している。生地の葉には使用済みペットボトル100%から作られたポリエステルを用いているほか、他の部位にも再生プラスチックを配合。鉢の部分も再生ポリプロピレンを75%以上使用したプラスチックで作られている。消費者が使用した後にリサイクルされた「ポストコンシューマーリサイクル」原料を使い、CO2や廃棄物の削減に繋げる。

商品は観葉樹をはじめ、天井から垂らすバイン、壁面緑化のマット等を展開。本物のような質感も追求している。もちろん、水やりや枯葉の掃除等は不要。虫や成長による変形の心配もなく、メンテナンスやコストの負担が抑えられる。

再生プラスチックを用いた製品の開発には2019年ごろから着手し、パートナーである中国の製造拠点とやり取りを重ね、2021年にPlanecoを始動した。開発の背景には、プラスチック廃棄物が環境に与える悪影響が社会問題になったこと等がある。営業部Planeco室長の小平智氏は「当社ができることは何かを模索していた。当社製品はオフィス空間での採用機会も多く、企業におけるサステナビリティの取り組みや『バイオフィリックデザイン』が注目されたことも開発を後押しした」と語る。

 

(国際ホテル旅館2024年4月20日号)