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  • 旅行会社、OTA
  • 18.04.17

フォーブス・トラベルガイド 日本の29ホテルが格付け獲得

米国の旅行格付けサービス「フォーブス・トラベルガイド」は、2018年の格付けを発表。世界総計1609軒のホテル・スパ・レストランが受賞した。ホテルは5つ星が199軒、4つ星513軒、おすすめ309軒が選ばれ、日本では北海道と沖縄が新たな対象地域となり、29ホテルが格付けを獲得した。

日本ではシャングリ・ラホテル東京(東京都千代田区)が4つ星から昇格で5つ星を獲得したほか、キャピトルホテル東急(東京都千代田区)、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町(東京都千代田区)が4つ星を獲得した。マンダリンオリエンタル東京(東京都中央区)は、4年連続で5つ星を獲得している。

京都では、同エリア初の5つ星をザ・リッツ・カールトン京都(京都市中京区)が獲得。フォーシーズンズホテル京都(京都市東山区)とが新たに4つ星を獲得した。翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都(京都市右京区)が4つ星に、京都ホテルオークラ(京都市中京区)がお薦めホテルに、それぞれ2年連続で格付けされた。

新たに対象地域となった北海道と沖縄からは合計5ホテルがお勧めホテルに選ばれた。