NEWS

ニュース

  • 開発、開業計画
  • 20.02.03

「Aloft」日本初進出【アロフト東京銀座】

「Aloft」日本初進出【アロフト東京銀座】

マリオット・インターナショナル(米国メリーランド州)は今春、アロフト東京銀座(東京都中央区)を開業する。

サンケイビル(東京都千代田区)が開発し、マリオットが運営するもので、両社のパートナーシップによるプロジェクトは本件が初。また、アロフトブランドも日本初出店となる。

アロフト東京銀座は地上16階地下1階建て、延床面積9927.39㎡の建物規模。客室206室のほか、1階にバーやショップ、2階にレストランやフィットネス、屋上にルーフトップバーを併設する。

館内では宿泊客のスマートフォンなどをルームキーとして使え、従来のルームキーを必要としないキーレスシステムを採用。ロビーの天井にはデジタルサイネージを、エレベーターホールにはプロジェクションマッピングを取り付ける。

アロフト(Aloft)はミレニアル世代を主要ターゲットに据え、テクノロジーとアート、デザインの融合によって他にはない充実した宿泊体験を提供する次世代型セレクトサービスホテル。