NEWS

ニュース

  • その他
  • 20.07.02

国際デザイン賞を受賞【ザロイヤルパークキャンバス銀座8】

国際デザイン賞を受賞【ザロイヤルパークキャンバス銀座8】

ザロイヤルパークキャンバス銀座8(東京都中央区)は5月20日、国際デザイン賞「MUSE DESIGN AWARDS 2020」インテリアデザイン部門で2つの賞を受賞したと発表した。

50カ国3820件の応募の中から、インテリアデザイン部門ホテルズカテゴリーでプラチナ賞を、同部門ホスピタリティーカテゴリーで金賞を受賞した。どちらのカテゴリーも日本のホテルでは唯一の受賞。MUSE DESIGN AWARDSは、米国・International Award Associateが主催するアワードプログラムの一つ。

ザロイヤルパークキャンバス銀座8は2019年3月に開業。利用客のスタイルに合わせて自由に利用できるホテルを目指して「キャンバスに絵を描くかのごとく」という想いで新設されたブランド「ザロイヤルパークキャンバス」のコンセプトと、伝統を受け継ぎながら進化する銀座に相応しいスペースを提供するホテルとして企画された。
館内デザインは、様々な空間デザインで定評のあるグローバルブランディング・デザイン会社のGARDE(東京都港区)専務取締役海外事業本部長シニアディレクターの室賢治氏らが担当した。ホテルは「VINTAGE/TIMELESS(ヴィンテージモダン/タイムレス)」をコンセプトに、伝統と革新・古いものと新しいものが融合した銀座の街にふさわしい、普遍的で「間合いのある空間」をテーマにデザインされ、ミッドセンチュリーヴィンテージ家具と、現代アート作品がミックスされている。