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  • 21.12.06

食事をリニューアル【瀬戸内リトリート青凪】

食事をリニューアル【瀬戸内リトリート青凪】

温故知新(東京都新宿区)が運営するスモールラグジュアリーホテル、瀬戸内リトリート青凪(愛媛県松山市)は11月、料理をフルリニューアルした。

同社とイートクリエーター(東京都中央区)が共同で出資したディオニソス(東京都中央区)のプロデュース第一弾。愛媛をはじめとする瀬戸内でとれた豊かな海・山の幸を盛り込み、地域で受け継がれた和食に洋の要素を取り入れた。夕食はコース仕立てで提供する。

メニューの一例として、「白甘鯛蕪」は白甘鯛の皮目を歯ざわり良く仕上げ、愛媛県産蕪を出汁で炊いたソースを添えた。「河豚炙りと煮凍り」は、軽く炙った愛媛県河豚のお刺身に薬味を散らし、手絞り橙酢の自家製ポン酢ジュレと合わせた。「鱧松茸」は愛媛県長浜産の鱧の焼霜に焼き松茸と松茸ピューレを重ねた。器は愛媛県伊予郡砥部町伝統の砥部焼を使用する。