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  • 開発、開業計画
  • 23.02.21

長期滞在型ホテル「ハイアットハウス」東京初出店【東急不動産、ハイアット】

長期滞在型ホテル「ハイアットハウス」東京初出店【東急不動産、ハイアット】

東急不動産(東京都渋谷区)は2月9日、同社が参加組合員として参画・推進する「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」で開発する大規模複合施設の名称を「Shibuya Sakura Stage」にすると発表した。

本事業は11月30日に竣工し、来年初めにはハイアットホテルズ(米国イリノイ州)のサービスアパートメント「ハイアットハウス東京渋谷(Hyatt House Tokyo Shibuya)」が開業する予定だ。渋谷駅南西部の2.6ヘクタールの広大な敷地を再開発するもので、ハイアットハウスのほか、オフィス、商業施設、住宅等が設けられる。

ハイアットハウス東京渋谷は、東急不動産とハイアットの関連会社による長期滞在ホテルマネジメント契約の締結によって出店するもので、Shibuya Sakura Stageの桜丘町側・SAKURAサイドに開発されるSAKURAタワーの1階から3階、および6階から16階に設けられる。客室数は126室で、館内にはレストラン、マルチファンクションルーム、フィットネス等が設けられる予定だ。