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  • 26.04.22

LEDディスプレイをホテル宴会場に【シーマ】

LEDディスプレイをホテル宴会場に【シーマ】

大型施設における演出設備(AVL)の設計・施工、AVLシステムのレンタルおよび販売等を手掛けるシーマ(大阪府吹田市)は、LEDディスプレイの設置提案を積極的に進めている。

LEDディスプレイは外部光源を必要としない自発光式で、日中の明るい空間でも鮮明な映像表示が可能。近年は軽量化が進み、形状や設置場所の自由度が向上していることから、壁面に限らず、天井・柱・床等への設置や、縦型・湾曲型といった柔軟なデザインにも対応できる。

常務取締役の石丸隆氏は「従来の液晶ディスプレイやプロジェクターによるスクリーンは平面で、もっぱら情報表示の役割で使われていた。一方、LEDディスプレイは高画質に加えて形状の自由度も高く、より高度なイマーシブ(没入型)の空間演出を実現する。映像や画像をスマートフォンで撮影しても美しく再現できることから、SNSでの拡散や〝映え〟効果も期待できる」と語る。

世界的な普及により、導入コストのハードルも低下。長寿命・省エネ・高輝度といった特徴から運用コストも低く、長期的にはプロジェクターより割安となる場合もある。近年はホテル宴会場での採用も拡大。石丸氏は「一般宴会やMICEでも臨場感ある演出が可能となり、高単価案件の受注促進や広告効果の向上にもつながる」と語る。

 

(国際ホテル旅館2026年4月20日号から抜粋)