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  • 26.05.07

乾燥加工したエディブルフラワー【87farm】

乾燥加工したエディブルフラワー【87farm】

87(滋賀県東近江市)が運営するエディブルフラワー農園「87farm」は、乾燥加工した「ドライエディブルフラワー」を様々なジャンルの料理に活用することを提案する。

日持ちが短いエディブルフラワーを乾燥加工することで、半年以上保存でき、季節を問わず、必要に応じた量を使えるようにした。栽培から加工まで一貫して自社で行い、収穫後すぐ乾燥させることで鮮やかな発色を実現している。

色味はピンクやイエロー、ブルー等を、内容量も0.5gほどの小袋から2gほどの業務用まで幅広く揃える。価格は1袋1000円から3000円ほどで、ケーキやスイーツのデコレーションのほか、洋食・和食の料理の仕上げ等にも活用されている。

代表取締役の増田健多氏は、「職人不足への対応」「原価の安定性」「廃棄ロスの抑制」においてドライエディブルフラワーのメリットがあると語る。「エディブルフラワーは経験が浅いスタッフでも一定品質の華やかな盛り付けが再現しやすい。昨今の社会情勢等から輸入食材の価格が不安定な中、国産製品は価格変動が少なく、廃棄ロスもほぼ無く、仕入れリスクが小さい」と増田氏。

 

(国際ホテル旅館2026年5月5日号から抜粋)