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『国際ホテル旅館』主催イベントのお知らせ

  • 国際ホテル旅館主催セミナー
  • 21.08.04

【8月17日(火)講演内容】国際ホテル旅館創刊500号記念セミナー

『国際ホテル旅館』創刊500号記念セミナー 講演スケジュール

◆◇◆8月17日(火)リアル開催 ※8月26日(木)にアーカイブ配信◆◇◆

開催概要、お申込み方法は別ページでご案内しています。リンク先はこちら

 

【10:00~11:00】宿泊施設予約センターミナモ 代表取締役 小池道隆氏
生産性向上の特効薬「予約業務アウトソーシング」とは

ホテルや旅館には、電話やメール、OTAや公式サイトの問合せフォームなどのあらゆるチャネルから、宿泊予約や施設利用・プランに関する質問など、様々な内容の問合せが日々寄せられている。昨年以降、こうした問合せは増加傾向にあり、スタッフの人数が絞られる状況と相まって現場の負担増が課題となっている。宿泊予約センターミナモ(東京都千代田区)代表取締役の小池道隆氏は、この解決策として「予約業務アウトソーシング」を提唱。導入ホテル・旅館の業務改善事例を交えて紹介する。

 

【11:30~12:30】観光品質認証協会 統括理事 北村剛史氏
アフター(ウィズ)コロナ市場の新論点

観光品質認証制度のSAKURA QUALITY(サクラクオリティ)は、ホテルや旅館に専門家の科学的知見に基づく衛生管理の実践マニュアルを提供している。コロナ禍の長期化を見据え、ホテル・旅館が感染拡大防止対策に継続的に取り組み、安心・安全な拠点としての役割を果たすことを支援。旅行者の受け入れ再開を見据えた都市型ホテルや地域観光の中核を担うリゾートホテルなどが認証「A Clean Practice」を相次いで取得している。

 

【13:30~14:30】プライムコンセプト 常務取締役 林田裕也氏
サービスDX時代を戦う!デジタルで顧客満足度アップ実践対策

コロナ禍が長引き、ホテルや旅館の「おもてなし」は大きな見直しを迫られている。従来通りの接客業務が行いにくい環境の中、現場は限られた人員体制の中で通常業務に加えて感染防止対策も行わなければならない。DXを上手に活用した現場体制の構築が、あらゆる業態・規模のホテル旅館で模索されている。全国600社以上のコンサルティング実績を持つプライムコンセプト(東京都渋谷区)の常務取締役・林田裕也氏が、サービスのDX化に成功した事例とこれからの顧客満足度向上に必要なデジタル技術を提唱する。

 

【15:00~16:00】ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ 代表取締役社長 井上理氏
新規開発と事業再生で14ホテルをオープン 出店加速を支える「緻密」なマネジメント

「ホテル・アンドルームス」や「ランプライトブックスホテル」、「ザ・スクエアホテル」、「チサンホテル」など、多種多彩な15のホテルブランドを全国に展開するソラーレホテルズアンドリゾーツ(東京都港区)。昨年6月に立ち上げた事業再生支援チームが主導する既存ホテルのリブランドに加えて、新規開発による出店計画も推進、2021年は14ホテルをオープンする(年内開業予定の案件も含む)。コロナ禍の最中にありながら順調な新規出店を進める背景には、仕組み化が進んだオペレーション体制がある。新たな挑戦に挑む井上理社長にアフターコロナを見据えた宿泊経営を聞く。