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経営者に聞く
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世界遺産「佐渡金銀山」にまちごとホテル【NIPPONIA 佐渡相川 金山町】
7月18日、佐渡島初の分散型宿泊施設であるNIPPONIA佐渡相川金山町(新潟県佐渡市)が開業した。 今年7月に世界文化遺産に登録された「佐渡金銀山」について、登録への動きを受けて地域主体の取り組みを進めていくために2022年に立ち上げられた相川車座(新潟県佐渡市)が中心となって手掛けたもので、相川町内に多く残る古民家の一部を改修し、4棟7室の客室とした。うち2棟は一棟貸しに対応している。 宿泊メイン棟「清水家」は、佐渡産の陶器・無名異焼の窯元だった建物を改修したもので、佐渡相川の特徴である内蔵造りを活かした「眺蔵」(90㎡)、工房... -

草津・湯畑から徒歩1分の好立地に誕生【湯畑泉水】
5月、草津温泉・湯畑から徒歩1分の場所にオープンした旅館・湯畑泉水(群馬県吾妻郡)。もともと別の旅館が営業しており、その後更地となった土地をニューコーポレーション(群馬県吾妻郡)が取得し、新たな旅館を新築開業した。 湯畑泉水は、6階建ての建物に客室33室とレストラン「華紋KAMON」等を備える。客室はユニバーサルルームを除く全室に露天風呂を設置し、長期滞在需要の獲得も視野に入れ、電子レンジやミニキッチンも全室に設置した。 「温泉地の中心地、いきたい場所にすぐ行ける」と、温泉街を楽しみながら泊まれる宿をコンセプトとする素泊まり旅館とし... -

資源循環運営に挑戦「eco庭プロジェクト」【庭のホテル 東京】
宿泊客が滞在中に不要となった衣類等を回収し、資源循環サービスに提供する取り組みを始めた庭のホテル東京(東京都千代田区)。この取り組みを始める前から、廃棄物の削減と再利用に向けた取り組みを独自に進めてきた。 昨年2023年に始動した「eco庭プロジェクト」は、ホテルの屋上に菜園を作り、野菜や果物、ハーブを栽培。収穫物は館内レストランで提供する料理に取り入れられている。 プロジェクトは前年2022年の秋から冬に「腐葉土」を作ることから始まった。館内の庭で発生する大量の落ち葉を活用する方法として腐葉土作りを発案したのは、「趣味が家庭菜園」... -

日本のホテル市場への関心 世界的に高まる【AHICE】
AHICE&Design Inn Global Conference グループプレジデント ジェームス・G・ウィルキンソン氏 ――AHICEの日本開催の意義は何か。 W 日本は観光産業のポテンシャルが非常に高い、世界的にもホットな市場と捉えている。今回のローンチイベントの成功は、日本のホテル業界の活気と可能性を証明するものであり、日本未進出のホテルブランドも含めてビジネスの機会が大きいと考えている。 ――今回はグローバルホテルオペレーターを中心に参加していたが、日本にも多くのホテルオペレーターがいる。 W AHIC... -

非日常的な空間「水庭」を備えたリゾート【那須 無垢の音】
大手不動産開発のタカラレーベン(東京都千代田区)は、4月1日に那須無垢の音(栃木県那須郡)をオープンした。運営はタカラレーベンの100%子会社の那須横沢ホテルマネジメントが担当する。 JR那須塩原駅から車で30分、別の会社が所有していたホテルの土地の一部とレジデンスを買い取り建設したもので、3万5000㎡の敷地内に、独立した「スイートヴィラ」15棟やレストラン等が点在する。7月にはレジデンスを改修した客室数20室のB&Bエリアもオープンした。 スイートヴィラは広さ82㎡で、内装には無垢材を使い、約14㎡のテラスを併設。滞在を...
