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経営者に聞く
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厳しいときこそチャンス 市場シェア拡大へ【アパホテル】
コロナ禍においても勢いは止まらない。アパホテル(東京都港区)が運営する「アパホテル」は、昨年2021年12月27日時点で直営・FCが313ホテル7万1312室(建築・設計中を含む)、パートナーホテルや海外を含むアパホテルネットワークは681ホテル10万5156室と着々と成長。昨年11月期の業績は50億円の経常利益を見込んでいる。アパグループ(東京都港区)代表の元谷外志雄氏は「いかなる時も『厳しいときこそチャンス』と考え、行動に移してきたと語る。 同社は2020年4月に「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」を始動。2025年3月末までに... -

コロナ禍だからできることを実践 情報交換も活発に【日本ホテル】
JR東日本ホテルズを展開する日本ホテル(東京都豊島区)。ホテルの利用機会が激減したコロナ禍の中、里見雅行社長は「私たちが運営するホテルを利用したいと考えて下さった方たちの期待に応えたい」という思いから営業を継続した。 この状況下で今だからできることを現場で実践しようと、特に社員・スタッフの新たな「学び」の機会にした。マルチタスクに対応するスキルを身につけられるよう、宴会部門のスタッフがレストランサービスにヘルプで入ったり、これまで外部企業に委託していたルームメイキング業務の一部を内製化したりした。特に後者は、最大30時間の滞在が可能なプラ... -

各地で実践「地域共創プロジェクト」【オリックス・ホテルマネジメント】
オリックス・ホテルマネジメント(東京都港区)は、昨年2021年5月から「地域共創プロジェクト」を始動した。 第一弾として、会津若松市・京都市・別府市で映画やテレビ番組などのロケを誘致。別府温泉杉乃井ホテル(大分県別府市)では人気バラエティ番組の収録を行ったほか、昨年2021年12月1日に建て替えのため閉館したHana館では映画の撮影なども行った。 お祭りや会合など、地域の人が集まる場に参加して関係を構築することもプロジェクトの一環。2020年10月に開業した箱根・強羅佳ら久(神奈川県足柄下郡)のスタッフは、箱根を代表する祭り行事の一つ「... -

魅力ある地域づくり 宿泊業界が先頭に【全日本ホテル連盟(ANHA)】
昨年2021年4月1日、全日本シティホテル連盟(JCHA、東京都千代田区)は「一般社団法人全日本ホテル連盟(ANHA)」に名称を変更した。創立50周年を記念したもので、1971年(昭和46)全日本ビジネスホテル協会として発足し、ビジネスホテル業態の認知・普及に大きな役割を果たしてきた同連盟。名称変更を機に「新しい物語を、ホテルから」というステートメントのもと、日本や地域に新たな風を起こすイノベーターとなることを目指す。 コロナ禍が日本の宿泊経営に打撃を与えている。清水氏は「観光需要の喚起策としてGoToトラベル事業が行われたが、途中から会... -

DXと共存するホテル運営【グローバルエージェンツ】
7月1日に直営ホテル6ブランド11ホテルのアンブレラ・ブランド「LIVELY HOTELS(ライブリーホテルズ)」を発表した、グローバルエージェンツ(東京都渋谷区)。各ブランド独自のコンセプトや確立された世界観を継続しつつ、DXに代表されるインフラやサービスなどを全社共通とすることで、運営ホテル全体の滞在価値を高めることを目指す。 代表取締役の山崎剛氏は、ライブリーホテルズにおいて、DX化を重要な取り組みに位置づける。「スタッフがホスピタリティサービスに集中する環境づくりのためにも、ルーティンワークのシステム化・自動化が必須でした。単純だ...
