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  • 開発、開業計画
  • 22.06.03

大阪IR 整備計画を国に申請 【日本MGMリゾーツ】

日本MGMリゾーツ(東京都千代田区)は4月27日、オリックス(東京都港区)と共同で設立した大阪IRの事業主体が、大阪府・大阪市と大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備計画について国への認定の申請を行ったと発表した。2029年秋から冬ごろの早期開業を目指す。

発表によると、IR施設は大阪市此花区の舞洲エリアに整備し、延床面積は約77万㎡を計画。カジノ施設や国際会議場、展示会場、ホテル、各種商業施設などを備える。ホテルはラグジュアリーの「MGM大阪」、スーパーラグジュアリーの「MGM大阪ヴィラ」、アッパー・アップスケールの「MUSUBIホテル」の3施設を整備し、総客室数は2375室から2760室の規模。