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  • 開発、開業計画
  • 22.09.30

新・盛岡バスセンター開業【盛岡市】

岩手県盛岡市は、2016年に営業を終了した盛岡バスセンターを新たに整備する事業を推進。10月4日、ホテルやマルシェ等を備えた新・盛岡バスセンターが開業する。

盛岡バスセンターは、バスターミナルと東西2棟の民間施設から構成される。盛岡市や岩手県、日本政策投資銀行等が出資する第三セクターの盛岡地域交流センター(岩手県盛岡市)が事業主となり、同センターが出資するSPC・特別目的会社の盛岡ローカルハブが運営を担当する。

最上階の3階にはHOTEL MAZARIUM(ホテルマザリウム)が設けられる。ホテルには客室34室と温浴施設、ラウンジ、カフェ・バーが設けられ、客室はプライベートサウナとテラスが併設されたサウナツイン、30㎡を超えるツインルームのプレミアムツイン等、5タイプを展開する。