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  • 開発、開業計画
  • 24.11.07

星のやヒュッテ ニセコ(仮称)新体制で着工【東急不動産ほか】

星のやヒュッテ ニセコ(仮称)新体制で着工【東急不動産ほか】

東急不動産(東京都渋谷区) 、三菱地所レジデンス(東京都千代田区) 、三井住友ファイナンス&リースの戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区)は、10月14日、星のやヒュッテニセコ(仮称)の計画(北海道虻田郡)の新築工事に着手した。

工期は2029年2月末までを予定しており、2029年度の開業を予定している。建物は地上5階地下2階建て、延べ面積1万4870.36㎡の規模で、客室62室やOnsenプール等を備える。

星野リゾートと共同で開発を進めていたZekkei Cosmos社からの事業承継を受け、東急不動産を幹事会社として三菱地所レジデンスとSMFLみらいパートナーズの3社が開発を推進する。

(国際ホテル旅館2024年11月5日号から抜粋)