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  • 26.07.21

AIがホテルシステムを自動開発【C&RM】

C&RM(東京都新宿区)は7月21日、ホテル・旅館向けの伴走型DX支援サービス「Forward Deployed Engineer(FDE)」の提供を始める。

運営管理システム(PMS)、チャネルコントローラー、予約エンジン、レベニューマネジメント、業績分析ツール等を、AIが自動で開発・プログラミングする。開発の段階から導入施設・企業の要望に合わせた機能が盛り込めることに加えて、現場運用を通じて継続的に改善することも可能。新機能の追加や修正も短期間で反映できる。

FDEには、AIがプログラミングコードの生成、修正、エラー解決を自動的に行う技術「AIコーディング」が採用されている。プログラミングの知識や技術が無くてもシステムの開発や改修が可能となる。料金体系は月額固定制とするため、ライセンス費用や従量課金を抑えられ、特にホテルチェーンにおいてはコスト削減効果が期待されるという。

代表取締役社長の小林武嗣氏は「ホテル・旅館の現場では、デジタル技術を導入しても活用・定着が進まなかったり、システム間の連携が上手くいっていなかったりと様々な課題が起きている。その結果、煩雑な業務の効率化や運営コストの上昇への対応が進まずにいる。全社規模で運用される中核的な情報システム=エンタープライズシステムの開発設計および本部機能開発に強みと実績がある当社だからこそ、FDEを通じて現場に寄り添った改善を続けられる伴走型DX支援が可能になる」と語る。

 

(国際ホテル旅館2026年7月20日号から抜粋)