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  • 26.10.21

旅行者の6割超が旅先で自宅より眠れない経験【Morght】

旅行者の6割超が旅先で自宅より眠れない経験【Morght】

睡眠ブランド「NELL(ネル)」を運営する Morght(東京都港区)は、10月14日、「秋の旅行と旅先の睡眠に関する実態調査」の結果を発表した。旅先で自宅より眠れないと感じる人は 63.8%にのぼり、睡眠の状態が翌日の観光や体調、旅行全体の満足度、帰宅後の日常生活にも影響している実態が明らかになった。

 

調査は、過去1年以内に国内旅行で宿泊施設を利用した20歳から69歳の男女1000名を対象に実施。旅先で自宅より眠れないと感じる人の割合は、女性が72%、 男性が55.6%となり、女性の方が旅先での睡眠に悩みを抱えやすい傾向にあった。

眠れない理由は「緊張・興奮など心理的な要因」(38.6%)が最も多く、「掛け布団・寝具の温度感が合わない」(29.8%)、「マットレス・敷き布団が合わない」(28.1%)、「部屋の温度・湿度が合わない」(25.7%)などが続いた。

旅先で眠れないことがあると答えた人のうち、49.4%が翌日の予定や行動や体調に影響があったと回答。具体的には「強い眠気やだるさを感じた」(19.1%)、
「移動中に寝てしまった」(17.2%)、「頭が重い・ぼーっとした」(16.6%)などがあり、観光の予定を変更・中止した人も16.1%にのぼった。

旅先で「あまり眠れなかった」「まったく眠れなかった」と答えた人に限定すると59.1%が翌日に影響を受けたと回答し、特に20代から30代の若年層に多い傾向となった。また、帰宅後に睡眠不足の影響が仕事や家事に残ったかを尋ねたところ、全体の36.4%が「残った」と回答。眠れなかったと答えた人に限ると49.5%が帰宅後も影響に残ったと回答した。

 

(国際ホテル旅館2026年10月20日号から抜粋)