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経営者に聞く

  • 顧客ニーズに対応した客室づくりと接点の創出【三井不動産ホテルマネジメント代表取締役社長 杉山亮氏】

    顧客ニーズに対応した客室づくりと接点の創出【三井不動産ホテルマネジメント代表取締役社長 杉山亮氏】

    ――2025年はどのような1年だったか。 杉山 年間を通じて、概ね好調だったと思います。夏季には万博開催に伴い西日本方面へ需要が集中した影響等から、 東京 ・ 首都圏のマーケットが一時的に苦戦したこともありましたが、秋以降は全国的に需要が回復しました。 一方、刻々と変化する国際情勢、夏の猛暑、災害に伴う風評等、予期せぬ要因が宿泊需要に影響を及ぼす懸念も常に隣り合わせでした。状況の変化を敏感に注視し、迅速かつ柔軟に対策を講じることの重要性を改めて実感した1年でもありました。   ――運営ホテルの改装に積極的に取り...

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  • 「東横INN高知」開業 全国47都道府県の出店達成へ【東横イン代表執行役社長 黒田麻衣子氏】

    「東横INN高知」開業 全国47都道府県の出店達成へ【東横イン代表執行役社長 黒田麻衣子氏】

    ――今年は創業40周年の節目となる。 黒田 1986年に東京・蒲田で第1号店を開業して以来、日本のビジネスホテルのパイオニアとして歩みを重ね、日本一の客室数のホテルチェーンへと成長してきました。ビジネスホテル業態のスタンダードを築いてきた自負があります。 コロナ禍を経て、より一層、「あらゆる人の移動を応援する基地ホテル」として、ビジネスだけでなく様々な目的でその街を訪れる人々の拠点となりたいと考えています。一方、創業当時は私たちのビジネスモデルは新しかったですが、現在では国内外の様々なブランドが事業参入し、競争環境は一段と激しくなっ...

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  • 3期連続で過去最高売上・最高益を更新【アパグループ社長兼CEO 元谷一志氏】

    3期連続で過去最高売上・最高益を更新【アパグループ社長兼CEO 元谷一志氏】

    ――3期連続の過去最高売上・過去最高益の更新を見込んでいる。 元谷 2025年11月期決算の計上を進めているところですが、グループ全体の売上は2700億円程度、経常利益も950億円程度を見込んでいます。2回の上方修正を行いましたが、それもクリアすると見ています。 大阪・関西万博効果もあって、関西エリアの売上が前期比120%超と業績を牽引しました。万博の会期終盤、10月11日宿泊分は単日売上が15億9000万円と過去最高の売上を更新しました。   ――利益率が30%を大幅に上回っている。 元谷 高単価販売と...

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  • 連盟の役割の拡充と持続的な成長・発展へ【全日本ホテル連盟(ANHA)会長 清水嗣能氏】

    連盟の役割の拡充と持続的な成長・発展へ【全日本ホテル連盟(ANHA)会長 清水嗣能氏】

    ――昨年・2025年6月12日に開催された定時総会で、組織改編に伴い「政策諮問委員会」を新設することが承認された。 清水 官庁や行政に対する、ANHAとしての提案や要望を取りまとめ、議論していきます。この内容をもとに、理事会の承認を経て政策提言などを行っていきたいと思います。 日本観光振興協会と日本旅行業協会が事務局を務め、観光に関わる国会議員と観光産業の有志が参加する「明日の観光を考える会」の会合で、自由闊達な意見交換が行われている様子を見て、これをANHAにも取り入れ、委員会とすることで、観光業界が将来どうなっていくのか、私たち...

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  • シマエナガをテーマにした特別客室 地元学生と共同企画【プレミアホテル-CABIN-札幌】

    シマエナガをテーマにした特別客室 地元学生と共同企画【プレミアホテル-CABIN-札幌】

    プレミアホテル-CABIN-札幌(札幌市中央区)は、特別客室「シマエナガの森」を新設。10月11日から1日1室限定で販売している。 特別客室は、北海道芸術デザイン専門学校(札幌市北区)フラワーデザイン専攻の学生と連携して設けられたもの。シマエナガをモチーフに、スズラン、ラベンダー、ライラック等、北海道にゆかりのある花をメインに使い、客室を彩った。壁紙の一部に緑色を採用することで、空間全体で森の世界観を表現している。 地域共生の取り組みとして、約半年の期間をかけたプロジェクトで、学生はホテル見学やプレゼンテーション等を経て、装飾デザイ...

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