霞ヶ関キャピタル（東京都千代田区）は11月9日、糸島半島にリゾートホテルを開発する計画「（仮称）糸島半島西浦プロジェクト」を始動したと発表した。

福岡市西端の糸島半島・二見ヶ浦地区で開発を行う。同社によれば、二見ヶ浦地区では初の宿泊施設開発となり、2023年春の竣工・開業を目指す。客室47室を設ける予定で、約50㎡の部屋を中心に、家族やグループ旅行等の需要に対応する。