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経営者に聞く

  • 顧客の人生に寄り添い特別な瞬間に立ち会う場へ【藤田観光代表取締役 山下信典氏】

    顧客の人生に寄り添い特別な瞬間に立ち会う場へ【藤田観光代表取締役 山下信典氏】

    ――昨年(2025年)12月期の業績が好調だ。 山下 第3四半期時点ではありますが、前年度に続いて増収増益、過去最高益を更新する見込みです。業績を牽引しているのはインバウンド需要で、特定の市場に偏ることなく、様々な国・地域を開拓してきたセールス活動が功を奏しています。 ――単価上昇が進む一方で、人件費・労務費の増加にも正面から向き合っている。 山下 コロナ禍の苦境を乗り越え、業績が軌道に乗った今こそ、獲得した利益を従業員に還元するべきだと考えています。観光立国を目指す日本において、サービス産業を支える人材への投資や労働環境の整備・...

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  • 購買ネットワーク「サプライマネージメント」提供【ヒルトン日本・ミクロネシア地区開発担当副社長 藤本博久氏】

    購買ネットワーク「サプライマネージメント」提供【ヒルトン日本・ミクロネシア地区開発担当副社長 藤本博久氏】

    ――昨年(2025年)12月に「タペストリー・コレクションbyヒルトン」を北海道・ニセコに初出店した。 藤本 ニセコビレッジスキーリゾート内に位置する既存ホテルをリブランドし、世界に180軒以上を展開する独立系ライフスタイルブランドのポートフォリオとして、ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジタペストリー・コレクションbyヒルトン (北海道虻田郡)を冬季限定で営業します。200室の客室のほか、レストラン・ラウンジ、天然温泉の露天風呂、スパ・フィットネス等を備えています。 ――今後も新規開業計画を推進する。 藤本 今年はキャノピーb...

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  • 〝食とホスピタリティ〟ロイヤルグループの強み活かす【アールエヌティーホテルズ代表取締役社長 本山浩平氏】

    〝食とホスピタリティ〟ロイヤルグループの強み活かす【アールエヌティーホテルズ代表取締役社長 本山浩平氏】

    ――昨年はどのような一年だったか。 本山 不確実性はあるものの、全体的にインバウンド需要を中心に非常に良好な事業環境だったと捉えています。 一方で、顧客が求める価値の多様化も進んだと感じました。個人の趣味・嗜好に沿った滞在体験を求める傾向が強まっているように思います。例えば、予約行動一つを取っても、SNSに投稿された情報をきっかけに旅行先や宿泊先を決める人が増えています。 こうした変化は私たちにとってもメリットがあり、これまでなかなかリーチできなかった層にも当社ブランドを知ってもらえる機会が広がってきました。また、ホテルが旅先...

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  • 2社のホテル事業を統合 KOKO HOTELS展開加速【ポラリス・ホールディングス代表取締役社長 田口洋平氏】

    2社のホテル事業を統合 KOKO HOTELS展開加速【ポラリス・ホールディングス代表取締役社長 田口洋平氏】

    ――2024年にミナシアと経営統合し、昨年(2025年)9月から御社オリジ ナルブランド「KOKO HOTELS」へのブランド統合を始めた。 田口 ブランド統合の始動に合わせて、10月からは新たなロイヤリティプログラム「KOKO FAMILY」の運用も開始しました。 昨年は経営やブランドの統合にとどまらず、組織・業務の統合も本格的に進め、 まさに〝会社が一つになる〟プロセスを歩んできました。経営陣をはじめマネジメント層は両社の管理業務を兼任し、各部門のメンバーも所属の垣根を越えてチームを編成する等、段階的に体制を整えてきました。1...

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  • 地域に根差した運営と特色ある滞在体験を【日本ホテル代表取締役社長 三林宏幸氏】

    地域に根差した運営と特色ある滞在体験を【日本ホテル代表取締役社長 三林宏幸氏】

    ――三林さんは2024年6月20日に日本ホテル代表取締役社長に就任した。 三林 前職では東日本旅客鉄道(JR東日本)の東北本部長として、鉄道事業に加えて地域開発や事業推進にも携わっていました。ホテル事業に直接関与してはいませんでしたが、エリアの活性化を目指すという点で共通する領域でもありました。   ――ホテル事業について、一定の距離から見た場合と運営会社のトップとして見た場合に違いを感じるか。 三林 運営会社の立場からホテルを見ると、非日常の体験を提供すると同時に「安全・安心」への備えが不可欠であることを改め...

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