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  • 開発、開業計画
  • 22.03.17

タイ・バンコクに「グランドニッコー」【西松建設ほか】

西松建設(東京都港区)と芙蓉総合リース(東京都千代田区)、およびオークラニッコーホテルマネジメント(東京都港区)は2月18日、タイ・バンコクに「グランドニッコー・バンコクサトーン」を2025年に開業すると発表した。

西松建設の海外子会社と芙蓉総合リース、日本企業の海外での都市開発事業を支援する海外交通・都市開発事業支援機構(東京都千代田区)の3社が出資して現地ホテル経営会社を設立。この経営会社とオークラニッコーホテルマネジメントが、1月31日に運営管理契約を締結した。計画地のサトーン地域は、隣接するシーロムとともにオフィスビルや大使館が立ち並ぶ国際的なエリア。客室数は405室を計画し、長期滞在用の客室やレストラン、宴会場、フィットネス等も備える。